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冷え性体質改善&生理痛体質改善には正しく「食べる」前に「選ぶ」こと

2022.11.18
冷え性体質改善カウンセリング
【冷え性体質改善&生理痛体質改善には正しく「食べる」前に「選ぶ」こと】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

冷え性体質改善や生理痛体質改善に向けて食事バランスを意識する方もとても多いです

 

 

しかし、ブームや一部の偏った専門家の情報に惑わされ、

 

 

「自分の身体に適していない栄養選択を実践してしまっている方」

 

 

冷え性や生理痛で困り続けることになります

 

 

今回は食品カテゴリーマップを用いて、

 

 

「冷え性や生理痛で悩む女性が選択すべき食品のジャンル」

 

 

をアドバイスしていきます

 

 

今まで冷え性や生理痛のある女性だけでなく、様々な状態の人を

 

 

カウンセリングやトレーニング、整体など実施してきました

 

 

特に栄養の活用はどんな状態の人でも大きく影響するので重要です

 

 

ところで、2022年の3月まで、2年間、

私は「福岡リゾート&スポーツ専門学校」にて、

 

 

栄養学の授業を4クラス~8クラス担当させていただきました

 

 

スポーツトレーナーを目指す学生に向けて授業をしながら、

 

 

冷え性野生率のある女性も基礎栄養学をきちんと学べば、

 

 

改善のサポートになるのになとしみじみ感じておりました

 

 

以前に特に若年層の女性では、女優やモデルの影響により、

 

 

間違ったダイエットや食習慣により冷え性体質や生理痛体質になることをご紹介しました

 

 

「若年女性の冷えの原因の真実」

https://souken-sasuke.com/magazine/3167/

 

まだ読まれていない方はどうぞご覧下さいませ

 

 

冷え性や生理痛になる女性は一体どんな食品を選ぶべきなのでしょうか?

 

冷え性体質改善栄養サポートツール

 

【冷え性や生理痛に悩む女性が選ぶべき食品カテゴリー】

 

上記の食品カテゴリーマップをご覧頂きながら読み進めて下さい

 

 

まず、冷え性や生理痛のある女性がやってしまっているあるあるですが、

 

 

ダイエットを気にしながら冷え性や生理痛も改善しようと欲張っている人がほとんどです

 

 

「痩せ型冷え性(BMI20以下)の方」はそこまでダイエットを気にしてはいませんが、

 

 

「姿勢」

「むくみ」

「偏頭痛」

「生理痛」

 

などを気にする方が多いですね

 

 

一方で「BMI25以上の肥満型冷え性」の方は、

 

 

ダイエットと冷え性や生理痛を同時に解決しようとして、

 

 

結局どれも解決されていないことがほとんどです

 

 

痩せ型、肥満型どちらの冷え性タイプであっても、

 

 

栄養コントロールは上手くいっていないので、栄養えの介入は必要です

 

 

さて、冷え性体質や生理痛体質の女性が選ぶべき食品カテゴリーは、

 

 

カテゴリー1(ブドウ糖主体のもの)

 

カテゴリー2(たんぱく質主体で、脂質少ない順番にABCDEとなっている)

 

カテゴリー3(ビタミン、ミネラル含まれている)

 

です

 

 

カテゴリー4、5、6、7は生命維持に必要ないですので、

 

 

冷え性や生理痛のある女性の場合は特に摂取する必要ありません

 

 

というか、避けるべき食品群です

 

 

一体なぜでしょう?

冷え性対策のツボ

【冷え性や生理痛に悩む女性はそもそも栄養代謝不良である】

 

TVや雑誌でよくありがちなのが、

 

 

「この特殊な食品を摂取すると身体が温まる」

 

「これだけ食べればポカポカする」

 

「この栄養成分だけで生理痛が解消する」

 

などのうたい文句です

 

 

しかし、人間の身体の仕組みは繊細で緻密で優秀であるため、

 

 

マニアックな食品に依存しないと生きていけないような設計はされていません

 

 

常に生命維持を優先して、

 

 

いかに「生き残るかということに向けて身体は進化してきた」のです

 

 

また、冷え性や生理痛も生命維持に対してキケンを知らせるために起きている現象です

 

 

つまり、生命維持に必要な基本的な栄養摂取や

 

 

生活習慣が必要だということになるのです

 

 

良かれと思って選択した食品を食べ続けた食生活が、

 

 

冷え性体質改善や生理痛体質改善に必要な代謝を低下させ、

 

 

ますます冷え性や生理痛を悪化させる

 

 

冷え性スパイラルや生理痛スパイラルを自ら招いているかもしれないのです

 

 

上記のカテゴリーマップでいうと、

 

 

カテゴリー123の摂取よりも

 

 

カテゴリー4567の摂取が多いと冷え性スパイラルや生理痛スパイラルに陥ります

 

冷え性体質改善のための食事例

【熱や血液をつくるための5大栄養素】

 

現在世界中においてコロナの影響で大変な生活だと思いますが、

 

 

毎日検温する習慣がつき、

 

 

改めて自分の体温が低いことや健康面を意識する方も多いかと思います

 

 

確かに冷え性の方でも重度の方は体温が35度台かもしれません

 

 

人間の身体は36.5~37度で最も酵素や代謝など

 

 

様々なシステムが活発するようになっているので、

 

 

一時的では無く、慢性的な冷え性や低体温は免疫学の観点からも要注意です

 

さらに生理痛があるということは婦人科系トラブルなどを引き起こし

 

 

不妊症などの次世代の生命をつなぐバトンすら渡せなくなってしまうのです

 

 

さて、代謝を最も効率良く働かせるためには、

 

 

5大栄養素を毎食揃えて食べることが、

 

 

国の定めた健康づくりの指標でも提唱されています

 

 

これは冷え性や生理痛のある場合も「熱をつくる」ために必要で欠かせないものです

 

 

「5大栄養素を揃えるなんてなんだか難しそう」

 

 

と、思われがちですが、

 

 

簡単です

 

 

上記のカテゴリーマップのカテゴリー123から1品目ずつ選べば良いのです

 

 

例えば、朝食にカテゴリー1からおにぎり1個

 

カテゴリ-2Aから納豆1パック

 

カテゴリー3からトマト一個

 

 

という選択でも十分5大栄養素は簡単に揃いやすくなります

 

 

一方で、朝はカテゴリー1の摂取をせず、

 

 

カテゴリー6(果物など果糖主体のもの)から、

いちご数個食べて、

 

カテゴリー4の牛乳コップ一杯摂取だと、

 

 

5大栄養素が揃わないので代謝がスムーズにいきません

 

 

牛乳は確かに乳糖、乳たんぱく質、乳脂肪、

 

 

ビタミンやミネラルは含まれていますが、

 

 

主成分は乳脂肪がほとんどで代謝はスムーズにいきません

 

 

よって、健康管理上は嗜好品扱いとし、栄養選択として不向きなのです

 

 

果物もビタミンやミネラル補給と思って摂取する方が多いですが、

 

 

実は野菜の方がたくさん含まれています食品も多いです

 

 

また、果糖が炎症を増やしたり、肥満に直結、ミトコンドリアを機能低下させるなど、

 

 

身体に悪影響を及ぼすので、

 

 

特に冷え性や生理痛のある方はカテゴリー6は要注意食品です

 

 

というわけで、

 

 

細かい内容は「初回個別カウンセリング」

 

 

その後の「創健術プログラム各種コース」でご紹介します

 

 

ブームではなく、真剣の身体の仕組みを活用し、

 

 

長期にわたって健康増進を自身で継続する覚悟が出来た方はお申込み下さい

 

 

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当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、

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脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

現場での臨床経験をもとに体系化しています

身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです

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