【目次】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです！

 

 

 

 

前回ご紹介したチャクラに対応した周波数はどんな音楽や楽器で反応するのかをまとめました

 

 

当スタジオでの実践ベースの体験談を交えながら、

 

 

あなたもぜひ実践できそうなところをお試し下さい

 

 

チャクラに対応した周波数を含む音や音楽は、

 

 

特定のエネルギーセンターを活性化し、バランスを取るために利用されます

 

 

以下に、各チャクラに対応する周波数を含む音楽や具体的な曲、楽器の例を挙げます

【脱冷え性のための各チャクラ調整楽器＆音楽】

 

一部調べているので、後に紹介しますね

 

 

 

このようなミニスピーカーを各チャクラの部位に直接置き、

 

対応する周波数の音源や音楽を流すとさらに効果的です

 

 

キネシオロギー（Oリングテストなど）が扱える方は、

 

 

その力を活用して上手くマッチングさせると、効果が期待できるでしょう

 

 

 

当スタジオでもBGMでたまたま二胡をかけていた時に、

会員様の自律神経の反応や次の日の回復具合など、

サーモグラフィーで確認しても血流状態が促進しているのを確認しました

特に消化器系の部位の不調がある人は良いでしょう

 

その日の来店された身体状態に合わせてどの曲が良いのか判断し、流すようにしています

 

 

曲によっては上記以外の第６チャクラにも反応するものもあり、

より細かく研究が必要ですね

 

 

最新の権威ある論文だけを載せている「Pubmed」でチャクラの論文は少なく、

退役軍人のＰＴＳＤ（精神的トラウマ）や代替療法（色彩療法）との反応、

エネルギーフィールド療法の研究として、まだまだここ数年のインドでの研究ぐらいしか見当たりません

 

 

実践ベースでは様々な発見が世界であるので、

より、確立した音楽療法としてどんどん誰でも実践できる社会になると良いですね

 

 

 

 

チェンミンさんの「風のくちづけ」

などなど

 

【脱冷え性のためのパンフルートで各チャクラ調整】

 

パンフルートはその柔らかく穏やかな音色で知られており、

特にリラクゼーションや瞑想に適しています

 

特定の周波数に対応するというよりもパンフルートの音色は

複数のチャクラに対して調和をもたらすことができます

 

 

以下はパンフルートが特に効果を発揮しやすいとされるチャクラとその対応周波数です

 

 

第4チャクラ（ハートチャクラ）

対応周波数: 639 Hz

理由: パンフルートの音色は非常に心地よく、心を開き、愛と調和を促進する効果があります

ハートチャクラに対して癒しの効果をもたらすことができます

具体的な曲

“El Condor Pasa” by Leo Rojas

“The Lonely Shepherd” by Gheorghe Zamfir

 

第5チャクラ（喉のチャクラ）

対応周波数: 741 Hz

理由: パンフルートの明瞭な音色は表現力やコミュニケーションをサポートし、

喉のチャクラを活性化させるのに適しています

 

第6チャクラ（第三の目チャクラ）

対応周波数: 852 Hz

理由: パンフルートの高い音色は直感や洞察力を高める効果があり、

第三の目チャクラを刺激するのに適しています

 

パンフルートの曲を使用する場合のポイント

 

パンフルートの音楽をチャクラのバランスを取るために利用する場合、以下の点に注意すると良いでしょう

 

 

①メロディアスな曲

感情を揺さぶるような美しいメロディの曲を選ぶことで、

特定のチャクラに働きかけます

 

②リラックスできるテンポ

瞑想やリラクゼーションのために、

ゆったりとしたテンポの曲を選ぶと効果的です

 

③自然音と組み合わせる

パンフルートの音色に自然音を組み合わせることで、

さらなる癒し効果を得ることができます

 

パンフルートは、その音色の特性から、心を癒し、精神的なバランスを取り戻すのに非常に有効です

特にハートチャクラや喉のチャクラに対して効果的な音楽として、多くの人々に親しまれています

具体的な曲を選んで日々のリラクゼーションや瞑想の時間に取り入れてみてください

 

Gheorghe Zamfirさんのパンフルート曲はどれもオススメです

 

パンフルートも曲によっては、特定の上記チャクラに反応しないこともあるので、

聞き心地の良い曲が正解として捉えてまずは良いでしょう

自律神経のバランス（特に副交感神経のリラックスモード）や感謝の気持ち、

優しさや愛情を取り戻すのに気持ちが穏やかになり、効果的です

 

 

【脱冷え性のためのラテン系音楽で各チャクラ調整】

 

ラテン系の音楽はそのリズミカルで情熱的な特性から、

特定のチャクラに強く影響を与えることができます

 

以下にラテン系の音楽が主に影響を与えるチャクラとその理由を示します

 

第1チャクラ（ルートチャクラ）

対応周波数: 396 Hz

理由: ルートチャクラはグラウンディングと安定性を司り、

ラテン音楽の低音のリズムや打楽器は、地に足をつけた感覚を強めます

特に太鼓のビートやベースラインはこのチャクラを活性化させます

具体的な音楽ジャンル

リズムの強いサンバ、ルンバ、カリプソ

 

第2チャクラ（仙骨チャクラ）

対応周波数: 417 Hz

理由: 仙骨チャクラは創造性、感情、セクシュアリティを司るチャクラであり、

ラテン音楽のリズムやダンスはこれらのエネルギーを活性化させます

ラテン系の音楽はしばしば情熱的で感情的な要素が強く、

踊りや動きと結びついているため、

仙骨チャクラに強く影響を与えます

 

具体的な音楽ジャンル

サルサ、メレンゲ、バチャータ、レゲトン

 

第3チャクラ（太陽神経叢チャクラ）

対応周波数: 528 Hz

理由: 太陽神経叢チャクラは自信、意志力、自己価値感を司ります

ラテン音楽の力強いリズムとエネルギッシュなビートは、

このチャクラを刺激し、自己表現や自己確立をサポートします

具体的な音楽ジャンル

サンバ、クンビア、タンゴ

 

ラテン系と言ってもざっくりとした分けられ方なので、

曖昧な部分はありますが、

ウキウキワクワクしてドライブミュージックで聞いたり、

ウォーキングやエクササイズ、体操など実施する際に、

つい身体が動かしたくなるような気分にさせてくれます

 

下腹部から下のチャクラに対応するので、

チャクラとつながっている下肢の筋肉にもプラスに影響して、

力の入りやすさが変わります

 

当スタジオでも運動調整系のピラティスやオリジナル冷えとり体操、

バランスボードを用いた重心バランス＆メンタル、ミネラルチェックなどを

実施する際に、こちらの曲を流すようにしています

 

【具体的なラテン系の曲の例】

 

サルサ: “Oye Como Va” by Tito Puente

 

サンバ: “Mas Que Nada” by Sergio Mendes

 

メレンゲ: “Suavemente” by Elvis Crespo

 

タンゴ: “Libertango” by Astor Piazzolla

 

バチャータ: “Obsesión” by Aventura

 

クンビア: “La Cumbia del Sol” by Grupo Niche

 

レゲトン: “Gasolina” by Daddy Yankee

 

【ラテン系音楽を使用する場合のポイント】

 

①ダンスを取り入れる

ラテン音楽はしばしばダンスと結びついています

踊ることでチャクラのエネルギーをさらに活性化させることができます

 

②リズムに集中する

音楽のビートやリズムに意識を向けることで

特定のチャクラに集中してエネルギーを送ることができます

 

③楽しく楽しむ

ラテン音楽の最大の特徴はその楽しさとエネルギーです

楽しむこと自体がチャクラのバランスを取る助けとなります

 

ラテン系の音楽は情熱的で活気に満ちているため、

特に第2チャクラや第3チャクラを活性化し、

全体的なエネルギーを高めるのに適しています

 

日常生活に取り入れてチャクラのバランスを整え、

ポジティブなエネルギーを引き出すのに役立ててください