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あてはまると放置はキケン!冷え性女子あるある20の特徴

2022.10.25

冷え性体質改善トレーニングアイテム

【あてはまると放置はキケン!冷え性女子あるある20の特徴】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

さて、今回は実際に当スタジオにお越し頂いた「冷え性に悩む方のあるある」のご紹介

 

 

さらに、放置するとどんな病気にかかりやすくなるのかも合わせて簡単にご紹介します

 

 

ほとんどの冷え性の方に起きている不快な悩みをまとめてみます

 

 

①胃腸の弱りであまり食べることが出来ない

 

②毎年末端冷え性で特に冬場はしもやけに悩む

 

③慢性的な便秘で便秘薬が手放せない

(さらにヨーグルト毎朝食べているが変化無し)

 

④下半身のむくみがとれない

 

⑤足先やお尻付近が常に冷たい

 

⑥毎月生理痛や生理不順で仕事を休む、もしくは寝込む

 

⑦生理痛薬が手放せない(低用量ピルを学生時代から使用している)

 

⑧生理前のニキビは毎月当たり前

 

⑨体温は35度台が当たり前で毎月軽い風邪症状が出る

 

⑩貧血気味で立ちくらみがひどい、起床時にゆっくり起きないと倒れてしまう

 

⑪季節の変わり目などアレルギー性鼻炎や花粉症、アトピー性皮膚炎悪化で悩む

 

⑫代謝が低く、太るほどの量を食べていないはずなのに太る

 

⑬夏でも外気に弱く、長袖でちょうど良い温度になる

 

⑭疲れていても眠れない、寝ても次の朝目覚めがスッキリしない

 

⑮偏頭痛が多い

 

⑯そんなに動いていないのに疲れやすい

 

⑰猫背や反り腰など姿勢が悪い

 

⑱肩こりがひどい

 

⑲いつも不安で楽しいことが思いつかない

 

⑳すでに精神的トラブルを抱えている

 

 

このような状態に陥っている人が多く見受けられます

 

 

冷え性で悩む女性に特に多い特徴を挙げてみました

 

 

20項目のうち当てはまる数が多ければ多いほど、

 

 

そのまま放置すると将来様々な面において苦しむことになります

 

 

早めに対策することが重要です

 

 

冷え性に悩む女性

冷え性と関わる意外な病気

 

 

たかが冷えだと軽く考えている人も多いですが、

 

 

予防的に考えても冷え性を甘く考えるのはやめた方がよいです

 

 

実際の様々な調査では、病気との関連性も認められてきました

 

 

貧血・・・全身に酸素や栄養素が行き渡らなくなると、新陳代謝が低下して手足が冷えます

 

 

最近の若い女性は特に不適切なダイエットをはじめとし、

 

 

貧血から冷え性、生理痛の悪化などの不調スパイラルに陥ります

 

 

また、鉄分のサプリメントの補給だけでは改善が見込めないケースが多いです

 

 

特にたんぱく質摂取の量だけではなく、吸収するための組み合わせや、

 

 

胃腸のコンディショニングなどきちんとした段取りが必要です

 

 

むやみやたらに鉄分だけを摂取すると細菌のエサになり、別の不調につながることも・・・

 

 

また、アスリート女子にも多いのが相性の悪いプロテインをガバガバ飲み過ぎて、

 

 

腎臓のろ過機能に負担をかけ、貧血⇒冷え性になるパターンです

 

 

赤血球は腎臓で成熟するため、腎臓が機能低下すると貧血になりやすくなります

 

 

プロテインやサプリメントを摂取するかどうか検討するときは、

 

 

きちんと血液生化学検査のデータに基づいて栄養補給をするのがセオリーです

 

 

一般のパーソナルトレーニングジムで、筋肉を増やそうとして、

 

 

疲れた身体にムダな筋トレをして、さらに疲労し、

 

 

そこに相性の悪いプロテインを摂取することで、

 

 

腎臓機能が低下し、しっかり筋トレも継続しているのに冷え性が改善しないパターンです

 

 

筋トレもプロテインもはじめに相性を見極めてから必要であれば実施しましょう

 

 

動脈硬化・・・血管がふさがっていると血液が末端まで行き渡らず、冷えを感じるようになります

 

 

特に肥満型冷え性の方に多い特徴です

 

 

和食中心のダイエットに共通する適切な食事管理方法で、

 

 

動脈硬化からの冷え性悪化を防ぐことは可能と言えます

 

 

薬で数値だけ調整するのではなく、

 

 

血液の質と血管の柔軟性を良くしていきましょう

 

 

心臓病・・・冷え性に加えて、動悸が2~3習慣以上も続くようなら、心臓疾患の疑いがあるかもしれないです

 

 

すでに心臓疾患があって冷えている方は、医師の管理の下、

 

 

適切な運動や食事指導をアドバイスしてもらうのが大前提です

 

 

ただし、最近では患者数が多いために、

 

 

病院においての丁寧な詳しい食事指導が1人1人に出来ていないのが現状です

 

 

栄養に詳しい専門家を病院以外の健康増進施設で頼りましょう

 

 

心臓病があると言うことは、先ほどの動脈硬化同様にストレス過多の生活が長期に渡り継続している状態です

 

 

栄養バランスの偏った食事摂取、睡眠不足など不健康な生活を続けていたことは間違いありません

 

 

こちらも肥満型冷え性の方に多い特徴ですので、

 

 

優先させるべきは食事管理と睡眠など自律神経調整をきちんと実践することをオススメします

 

 

膀胱炎・・・身体が冷えると膀胱の疾患を引き起こしやすくなります

 

 

特にデスクワークの女性でいつお客様が来るかわからない接客業などで多く見受けられます

 

 

単純に職場の働き方改革で防げると言えます

 

 

また、尿が出るのが嫌だからといって、水分補給をしないと、

 

 

より血液はドロドロになり、特に下半身にむくみとしても不快な症状が出現します

 

 

東洋医学の観点でも冷え性や生理痛は泌尿器との関連も指摘しています

 

 

我慢せず排泄する環境を整えることと、

 

 

秋冬の寒い時期は膀胱がギュッと収縮しやすいので、

 

 

ある程度保温できるように、下半身は冷やさないように服装などを気をつけましょう

 

 

子宮筋腫・子宮内膜症

 

 

圧倒的に冷え性と関連して多いのが生理痛、不妊症など、

 

 

子宮や卵巣などの婦人科系のトラブルです

 

 

東洋医学では「生理痛はないのがあたりまえ」にも関わらず、

 

 

痛み止めやピルなどを若い頃から手放せない人が多く見受けられます

 

 

すべては血液の質、量、流れが上手くいっていないことが根本の原因です

 

 

最近の西洋医学の研究では、

 

 

子宮内膜症は血液の逆流説が有力と紹介されています

 

 

東洋医学でははるか前から、血液の状態によるトラブルと指摘しています

 

 

当スタジオで推奨する「脱冷え性の暮らし型」で、

 

 

血流、姿勢、呼吸、栄養、精神の調整をきちんと自分で実践し改善を目指しましょう

 

 

甲状腺機能低下症

 

 

新陳代謝を促進したり、熱を高める働きをもつ甲状腺ホルモンの分泌を低下させる病気です

 

 

東洋医学やインド医学など伝統療法を含めた治療法では、

 

 

甲状腺の機能低下は口腔ケアが最優先と考えます

 

 

口の汚れから細菌が繁殖し、ホルモンの反応を鈍くするのです

 

 

そこから冷えが悪化してしまうのです

 

 

また、糖尿病も同様に歯周菌が血糖調整を機能低下させ、

 

 

細胞分裂や血液を増やす作用のあるインスリンの分泌低下により、

 

 

熱がつくれなくなってしまうのです

 

 

経絡刺激や足反射区医療法なども活用すると改善につながると言えます

 

 

ガン

 

 

体温が35度台というのが当たり前の方は、

 

 

身体が冷えているためガン細胞が活性化し、

 

 

増殖するため、ガンを発症しやすいことが免疫学の観点から分かっています

 

 

ガン保険に入っているから大丈夫という人もいますが、

 

 

目の前の食事や睡眠、血液の状態を良くすることを無視していては、

 

 

根本の解決にもなりません

 

 

◉脳梗塞・心筋梗塞

 

 

慢性的な冷えは血管の老化を早め、生活習慣病を引き起こしやすくなります

 

 

東洋医学的手法の1つ「足反射区療法」では、

 

 

足の親指の形状や色などで、この疾患の危険サインとして現れる特徴的なものがあります

 

 

実際に僕のスタジオでも、疲労状態やストレスが限界にきている人に危険サインが見受けられたので、

 

 

休養や健康的な食事、睡眠などを早急にするようにアドバイスしました

 

 

ちょうど不調があり、病院で診察してもらったところ梗塞が見つかり、

 

 

緊急で外科的処置を施してもらって、大事にいたらずに済んだお客様もいました

 

 

血液の質がドロドロで、流れないことで滞留したところに

 

 

血栓ができやすくなるため、甘く見てはいけないとつくづく感じました

 

 

冷え性を放置すると、

 

 

上記のような様々な疾患につながりやすいと言うことを知っておいて下さい

 

 

冷え性は未病の状態で「身体からの警告・サイン」です

 

 

どんな身体システムが機能低下しているのか、

 

 

きちんと身体の状態を評価して、

 

 

適切な手法を選択して、実践するべきです

 

 

相性の悪い手法や全く見当違いの手法を取り入れて実践しても、

 

 

何も変化しない責任はあなた自身の目利きが不充分だからです

 

 

きちんと長い目で見て、自分の身体を大切にしたいと考える方は、

 

 

どうぞ初回個別カウンセリングをお申込みください

 

 

身体の仕組みから、適切なアドバイスをさせていただきます

 

 

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