健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

今回は冷え性改善＆生理痛体質改善STEP④に特に関係する健康食品についてお話しします

 

 

最近ではコンビニやスーパー、ドラッグストアなどで

 

 

手軽に健康食品を手に入れることができるようになりました

 

 

冷え性や生理痛にオススメで言えば、

 

 

漢方薬やショウガ系のサプリメント、

 

 

たんぱく質補給目的でプロテイン、

 

 

腸内環境のために酵素スムージーなどが多いですね

 

 

健康意識（冷え性体質＆生理痛体質改善意識）の高い人がたくさん健康食品を買っていますが、

 

 

本当に健康意識（冷え性体質＆生理痛体質改善意識）の高い人は、

 

 

むやみやたらに健康食品に手を出したりしません

 

 

そもそも健康食品というのは、

 

 

普段の食事では補えない栄養素や特殊な身体の状態のときに

 

 

適量摂取することが正しい活用方法と言えます

 

 

最近では、

 

 

「天然由来配合」

 

「糖質OFF」

 

「無添加」

 

「減塩」

 

「トクホ」

 

など

 

 

様々なキャッチコピーで売られていますが、

 

 

「本当にこれ食べて大丈夫なん？」

 

 

というものも多々ありますね

 

 

結論から言うと、

 

 

自然のシステムに沿った発酵過程や

 

 

製造過程でつくられたものは

 

 

身体がなじみやすいので良いです

 

 

消化・吸収・排泄がスムーズということです

 

 

一方で、大量生産や人間の供給の都合だけでつくられた、

 

 

自然の仕組みに沿っていない過程でつくられたものは歪であり、

 

 

当然身体の仕組みには相性が悪いことが多いのです

 

 

消化・吸収・排泄がスムーズではないということです

 

 

人間の都合でいじればいじくるほど、

 

 

身体に悪影響する可能性も高いと言うことです

 

 

栄養面ではスーパーなどで買える自然の野菜や魚や肉で良いのです

 

 

さらに質を高めたい人はこだわりのお店で買うのも良いです

 

 

冷え性体質改善＆生理痛体質改善には「食品カテゴリーマップ」を用いて、

 

 

一般の食品を正しく活用すれば基本的には十分なのです

 

 

すでに創健術プログラムを実践された方も自然の食品を活用し、

 

 

今までの健康食品の使用は不要になった方がほとんどです

 

 

 

 

さて、結論から述べると、

 

 

「冷え性体質改善＆生理痛体質改善のためには

添加物や人工化合物は極力回避した方が成功しやすい」

 

 

です

 

 

これには２つ理由があります

 

 

１つ目は、

 

 

無添加やショウガの健康食品など、

 

 

健康食品に依存する不健康マインドそのものが

 

 

冷え性体質改善＆生理痛体質改善を失敗しやすくするということです

 

 

健康食品に頼る前に、まず始めるべき事は、

 

 

「基本の１日３食の内容やタイミング、ボリュームなどの見直し」

 

 

です

 

 

そして、

 

 

冷え性になる人は冷え性になる生活習慣がそもそも多いということ

 

 

生理痛に悩む日が多い人は生理痛になるような生活習慣が多いということです

 

 

現場でのデータでは、冷え性や生理痛にならない人は

 

 

冷え性や生理痛に悩み続ける人と比べると、

 

 

安易な健康食品の摂取が少ないです

 

 

良くも悪くも自分の直観や身体の反応を確認しながら、

 

 

相性の良い選択肢を選び続ける事ができています

 

 

また、冷え性や生理痛にならない人は健康食品を

 

 

活用しても決して依存しているわけではありません

 

 

毎日の食事を見直したり、

 

 

生活習慣を見直した上で不足した部分だけを

 

 

補うように健康食品を活用しています

 

 

依存とは健康食品だけを頼みにして、

 

 

それを摂取して、満足し根本は何も変わっていないことを指します

 

 

２つ目は、

 

 

添加物自体が本来身体には不要な成分なので、

 

 

解毒のために多くのビタミンやミネラルを消費するということ

 

 

人間の身体は自然界にはない人工科学的なものが体内に入ってきたとき、

 

 

主に肝臓でこれらの物質を必死に無毒化します

 

 

このとき多くの各種ビタミン、ミネラルを消費します

 

 

ビタミンやミネラルは３大栄養素を補助する重要な代謝に関わる栄養素です

 

 

エネルギーをつくる、

 

 

熱を産み出すときにも化学物質の解毒に優先されてしまうと、

 

 

代謝に使用する量が減ってしまいます

 

 

人工化合物は出来るだけ回避して、

 

 

自然のままの形の食品から栄養を摂取することが大切です

 

 

実は、以前にも紹介しましたが、

 

 

東洋医学でも添加物や薬剤などは身体を冷やす

 

 

「極陰の属性」なのです

 

 

あらためて最も身体を冷やすと言われているものを紹介しましょう

 

 

◉砂糖（果糖）含有食品　カテゴリー６

（人工甘味料含む）

 

◉薬（漢方薬でも製造過程において水銀含有のものもあるので注意）

 

◉食品添加物

（紹介すればキリがないですが、他国と比べ添加物使用量がダントツ一位です）

 

●加工食品全般

 

 

上記のものは出来るだけ摂取を回避することが重要です

 

 

現代では添加物は当たり前に摂取する時代となりました

 

 

しかし、きちんと解毒する器官、肝臓や腎臓の働きが正常であれば、

 

 

きちんと無毒化され、尿や便、汗として体外に排出されていきます

 

 

消化・吸収・排泄の当たり前のシステムをきちんと作動させていれば

 

 

問題はほぼ起きにくいのです

 

 

自分の解毒器官が上手く働いているかどうかは、

 

 

血液生化学検査のデータや足反射区などの手法で確認できる部分があります

 

 

気になる方は、まずは個別カウンセリングにお申込みくださいませ

 

 

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