健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

解毒という部分を注目すると、

 

なぜ冷えるかというのは身体の正しい反応

 

とも理解できます

 

もう少し分かりやすく言うと、

 

冷え性のサインは

 

「血液の状態（量・質・流れなど）が悪くなっているよ～」

 

ということです

 

それでも改善をせず、

 

無視して冷え性が長期継続した場合には、

 

常に血管は収縮し、

 

末端だけ冷えていた部分も中枢まで影響し、

 

深部体温が低下し、

 

いわゆる免疫学でいう理想の36・5度以下になります

 

そもそもの

 

身体システムの免疫力低下、

 

現在進行形の毒物の処理

実際に、

 

血流は瞬間瞬間で最善の状態で流れているのが

 

正解です

 

１日の中でも体温の変動はありますし、

 

空腹が続けばエネルギー源となる栄養が

 

細胞に届いてないので、

 

熱源が産まれないのは当然です

 

また、就寝時などは

 

体温が一度高ぶってから低くなるときに

 

睡眠を促すようにできているので、

 

ずーっと体温が高いままではなく、

 

許容範囲で体温は高くなったり、

 

低くなるのが常識です

 

また、

 

血流が常にサラサラであることだけが

健康に良いというわけではないですよ！

 

血液量(体液量)が満ち溢れていることが

 

最も重要となります

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、創健術の要素として東洋医学的アプローチを取り入れています

 

東洋医学では、

 

気虚・血虚・（気滞、瘀血）として、

 

血液が作れていないのか、

 

増やせないのか、

 

流せないのかで身体状況、

 

血液の状態を判断します

 

血液量の判断に関しては東洋医学的な評価では、

 

あらゆる部位から推測が可能であり、

 

西洋医学的な判断では血液検査のデータで血球の状態や質を把握することが可能です

 

どちらの要素も必要で

 

血球レベルでの質を血液検査で確認し、

 

血量は東洋医学的評価で判断すると、

 

質✖︎量を含め身体状況の把握はより的確になります

 

血管は状況によって

 

補給が必要な場合には拡張し、

 

身体内の各器官には必要な物質を流し、

 

送り届けます

 

もし仮にウイルスや菌、添加物などの

 

いわゆる身体にはよろしくないものが

 

体内（血液内）に侵入してしまった場合は、

 

排出させるべき器官へと流し、

 

解毒分解できる物質であれば必死に無毒化します

 

特に尿や便として排出されます

 

内臓機能の低下や内臓自体の老化がある場合、

 

本来の耐久力を超えた処理はできないです

 

また、その弱った状態では

 

何とか働いたとしてもオーバーワークとなり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの身体の仕組みを正しく活用し、

 

より自然な方法で冷え性を克服し、

 

冷えを起因とするその他の不快な症状も

 

改善されることを願っています