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冷え性体質改善のために「まごわやさしい」食べ方は一旦無視して食べてよい

2021.01.08


【冷え性体質改善のために「まごわやさしい」食べ方は効果的?】

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

健康的な食事で紹介されるのがこちら

 

よく積極的にとりたい食材として「まごわやさしい」が雑誌やテレビでも出てきます

 

健康意識の高い人なら当たり前に知っていることでしょう

 

知らない人もいると思いますのでまずは「まごわやさしい」の説明から始めます

 

ほとんどの健康専門書でも日本人の身体に合う食事は代表例として伝統的な和食と言われます

 

和食は

①ごはん

②味噌汁

③漬け物

 

以上の3点セットが基本となっています

 

プラスで梅干しやごま塩など加えるとよりミネラル補給に効果的とされています

 

ごはんはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な玄米がおススメとあります

 

玄米が苦手な人や体質の合わない人は、分づき米や雑穀、マメ類を混ぜるとよいと以下のように紹介されます

 

それぞれの食品群ごとの頭文字からとって、つけられたのが「まごわやさしい」です

 

細かく見てみましょう

 

まめ…大豆(味噌、しょうゆ、豆腐、納豆など)、あずき、エンドウ豆、インゲン豆

 

ごま…ごま、木の実(松の実、ピーナッツ、くるみ、ぎんなんなど)

 

わかめ=海藻類…わかめ、こんぶ、ひじき、のり、あおのり、あおさ

 

やさい…根菜、葉菜(キャベツ、白菜など)、果菜(なす、トマトなど)

 

さかな…小魚(しらす、あじ、いわし、さんまなど)、貝類、桜えびなど

 

しいたけ=キノコ類…しいたけ、しめじ、えのき、きくらげ、エリンギ

 

いも…さつまいも、里芋、じゃがいも、山芋、長芋

 

【冷え体質改善のために「まごわやさしい」食べ方は一旦無視して食べてよい】

 

さて、結論を言うと、冷え性体質改善のために上記の「まごわやさしい」にこだわる必要は全くありません

 

まず、栄養コンシェルジュの身体の仕組みで見た栄養の分類で「まごわやさしい」を改めてジャンル分けしてみます

 

まめ…大豆(味噌、しょうゆ、豆腐、納豆など)⇐カテゴリー2A(植物性たんぱく質主体)

 

あずき、エンドウ豆、インゲン豆⇐カテゴリー1(ブドウ糖主体)

 

ごま…ごま、木の実(松の実、ピーナッツ、くるみ、)⇐カテゴリー5(多脂性食品)

 

ぎんなん⇐カテゴリー1(ブドウ糖主体)

 

わかめ=海藻類…わかめ、こんぶ、ひじき、のり、あおのり、あおさ⇐カテゴリー3(食物繊維+ビタミン+ミネラル)

 

やさい…根菜、葉菜(キャベツ、白菜など)、果菜(なす、トマトなど)⇐カテゴリー3(食物繊維+ビタミン+ミネラル)

 

さかな…小魚(しらす、あじ、いわし、さんまなど)⇐カテゴリー2C(たんぱく質+魚介類性脂質)

 

貝類、桜えび⇐カテゴリー2B(たんぱく質+魚介類性脂質)

 

しいたけ=キノコ類…しいたけ、しめじ、えのき、きくらげ、エリンギ⇐カテゴリー3(食物繊維+ビタミン+ミネラル)

 

いも…さつまいも、里芋、じゃがいも、山芋、長芋⇐カテゴリー1(ブドウ糖主体)

 

ごま以外はカテゴリー123に含まれており、5大栄養素がバランス良く揃っていることになります

 

しかし、細かく見ると大きな落とし穴があるのです

 

例えば、血糖調整に問題がなく、痩せ型で貧血がある冷えステージ1や2の状態の方の場合、玄米はオススメしません

 

これは玄米の食物繊維が細胞に届ける役目を持つインスリン分泌の働きを抑えてしまうからです

 

冷え性の場合は白米や玄米と白米を混ぜた物でOK

 

便秘の原因となり下半身の冷えにも影響してしまいます

 

また、70代以降のシニア層の方にも玄米の常用摂取はオススメしておりません

 

こちらも消化機能が低下しているので便秘悪化の原因となります

 

玄米は確かに栄養バランスが豊富ですが、別で野菜や海藻類でビタミンやミネラル補給が出来ますので、無理してマクロビオティックにこだわったりする必要はありません

 

どれかの食品で栄養バランスが補われればそれで良いのです

 

また、熱を生み出すために必要な酸素を届けるためには赤血球内のヘモグロビンが必要ですが、

 

「まごわやさしい」だけで食事摂取を取り組むと「ヘモグロビン」の材料として欠かせない鉄分の補給に困難が出てきます

 

冷え性の方の多くは女性でしかも貧血持ちの方も多いです

 

この様な方が野菜から食べる、玄米をたくさん食べる、お肉を食べないとなると血液を増やしたり、効果的な細胞に栄養を届け、

 

熱を作り出すシステムは発揮されません

 

鉄分補給は植物性の非ヘム鉄よりも動物性のヘム鉄の方が吸収率が圧倒的に異なり、

 

動物性食品であるお肉(鶏肉⇐カテゴリー2D、牛肉、豚肉など⇐カテゴリー2E)の方がヘム鉄であり、貧血や血液をつくるのには適しています

 

これらは冷えステージによって体質改善のパターンが異なるので当然、選ぶべき食品、食べる順番やタイミングなどは個人個人で違いますが、

 

健康志向で「まごわやさしい」にとらわれすぎている人ほど冷え性体質改善ができていない人が多いのです

 

命あるものからまんべんなくいただいて冷え性体質も克服可能です

 

無理して冷え性体質改善の為に苦手な玄米を食べている人、

 

お肉を我慢して魚しか食べていない人、

 

キノコ類が苦手なのに我慢して食べている人、

 

皆さんそれらの食品を食べなくても他の食品摂取で冷え性体質改善は可能ですからね

 

安心して下さいね

 

「まごわやさしい」食べ方は確かに日本人の腸の進化に適した素晴らしい食事方法だと思います

 

しかし、現代は環境が昔と異なり、多様性の時代となりました

 

昔ながらの伝統も守りながら、最新の研究で分かっている知識や技術も上手く組み合わせながら、上手く融合させれば良いのではないでしょうか

 

柔軟に結果に導くことのできる手法をうまくコラボさせれば、

 

偏ったり、無理をしたり、我慢したりすることはないと感じます

 

こだわりも過ぎれば不健康になりますので「中庸」「バランス良く」をテーマに冷え体質改善に取り組まれてはいかがでしょうか?

 

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