健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

今回は冷え性体質改善や生理痛体質改善で活躍する食品、

 

 

「卵」

 

 

についてです

 

 

「冷え性体質改善に卵なんて効果的なの？」

「ほんまに生理痛体質改善に卵なんて効果的なん？」

 

 

と思うかもしれませんが、

 

 

そもそも冷え性体質改善や生理痛改善改善に、

 

 

特殊な手法や栄養は必要ありません

 

 

なぜなら身体の仕組みに適切でない手法や栄養が

 

 

冷え性や生理痛というシステムを作動させているからです

 

 

応用の前に基礎的なことをきちんと抑えるべきなのです

 

 

さて、「卵」の話に戻します

 

 

実はご存じのように「卵」は完全栄養食と言われるように万能です

 

 

冷え性体質改善や生理痛体質改善にも効果的な「卵」について理解を深めましょう！

 

 

さて、「卵」はカテゴリーマップでいうとカテゴリー２Dの分類になります

 

 

また卵にはビタミンCと食物繊維以外の栄養素が

 

 

含まれた完全栄養食品なのです

 

 

また、東洋医学・薬膳の観点では、

 

 

身体を潤して空咳や口内の渇きを緩和させます

 

 

血液を増やす、不眠、めまい、精神不安定などの症状を改善する効果もあります

 

 

これらの効果を生み出す理由は以下です

 

 

卵には必須アミノ酸が８種類含まれています

 

 

アミノ酸は精神安定作用や睡眠に関わる成分でもあるので、

 

 

血液を増やしたり、血液の質を高めるのにオススメなのです

 

 

つまり、冷え性体質改善や生理痛体質改善にも大きく役立つということです

 

 

また、コレステロールを気にする方もいますが、

 

 

権威ある研究機関での研究発表では、

 

 

卵のコレステロールによる動脈硬化などの影響は

 

 

関係ないということがわかっています

 

 

特に個数を気にせず食べて良いのです

 

【「卵」をさらに賢く摂取するコツ】

 

実は、卵１個で約７ｇのたんぱく質が摂取できます

 

 

生命維持に必要な最低限の毎食のたんぱく質摂取量は、

 

 

「０．２４　✖　自分の体重」

 

 

です

 

 

６０ｋｇの人の場合、

 

「０．２４✖６０＝１４．４」

 

 

つまり、卵２個食べればわざわざプロテインを飲む必要も無いということです

 

 

安易に相性の悪いプロテインを摂取すると、

 

 

腎臓のろ過機能に負担がかかります

 

 

そのまま知らずに継続すると、機能低下が起こり、ますます冷えやすくなります

 

 

これは東洋医学的な冷えの見地とも共通しています

 

 

また、卵はたんぱく質であり、

 

 

最終的にアミノ酸として体内に吸収されますが、

 

 

卵だけ沢山食べても筋肉や細胞内に栄養は入って行きません

 

 

カテゴリー１のブドウ糖主体の食品（ご飯、パン、麺類、芋類、大豆以外の豆類など）

 

を摂取してから、卵を食べましょう

 

 

ちょうど上記の写真にあるように卵かけご飯として

 

 

同タイミングで食べても良いですし、

 

 

ご飯と卵焼き、

 

食パンとスクランブルエッグや目玉焼き、

 

 

上記のように組合わせて摂取するともれなく、

 

 

たんぱく質が体内に吸収されやすくなります

 

 

また、加熱と生はどちらが良いかというと、

 

 

できるだけ夏の時期は加熱が良いでしょう

 

 

サルモネラ菌やカンピロバクターなど生食の場合、

 

 

食中毒の危険性もあるので加熱して食べましょう

 

 

また、消化吸収の速度では加熱も生もほとんど差がありません

 

 

加熱した方が０．０２秒ぐらい吸収が早くなるレベルですので気にしなくて良いです

 

 

特に冷え性や生理痛の女性で胃腸の弱い人は加熱した方が､

 

 

消化吸収しやすいのでオススメです

 

 

冷え性体質改善や生理痛体質改善にぜひ「卵」も活用してみて下さい

 

 

誰でも身近なスーパーで手に入りますので、安心してたんぱく源を補給しましょう

 

 

貧血の方も卵には少量の鉄分も含まれているので、オススメします

 

 

「私、卵もしっかり適量食べているし、

栄養面はきちんとできているのに冷え性や生理痛が改善されていない」

 

 

という方は、

 

 

栄養面でなく、栄養を吸収する内臓コンディションに問題があるかもしれません　

 

 

この場合は、血液生化学検査のデータや胃腸などの機能を足反射区や経絡、細胞の周波数計測などの各種手法を用いて、

 

 

細かくチェックする必要があります

 

 

「私、いろいろ試して一般的に良いと言われていることを実践しているのに変化がわからない」

 

 

という方は、一度個別カウンセリングまでご相談下さい

 

 

オンラインでも対応していますので、

 

 

遠方の方でもどうぞお申込みくださいませ

 

 

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