さて、ズバリ言いますが、

 

 

冷え性や生理痛で悩む人のほとんどの方が実践している、

 

 

体質改善のための激しい運動や筋トレはムダです

 

 

ほとんどの人が冷え性＆生理痛体質改善出来ていない理由は何でしょう？

 

 

それはズバリ！！

 

 

日々の生活の中に当たり前にしていることこそヒントがあります

 

 

具体的には、

 

 

「栄養のコントロール不足」

 

「臓器のコンディショニング」

 

「不良姿勢」

 

「間違った身体の使い方」

 

 

です

 

特に栄養コントロール不足の感覚が麻痺している状態が、

 

 

今の冷え性や生理痛に悩むアナタをつくっているわけです

 

 

例えば、原因が「食事（栄養）」にあるにも関わらず

 

 

「とりあえず運動」に取り組んでしまうことはとても非効率です

 

 

運動を優先するか栄養面を優先するかは、

 

 

一番始めに現在の身体の細かい評価をして、

 

 

そこから一番補うべき養生法を揃えてくのが基本です

 

 

ブームに流されてやるものではありません

 

 

身体の仕組みの勉強が必要です

 

 

まず冷え性や生理痛体質のあなたがすべきは、

 

 

ムダな体力を消耗することより、

 

 

「食事（栄養）に対する正しい知識の習得」と

 

 

自分の身体の状態に合わせた「適切な食品選択の見極め方」を養う事です

 

 

 

 

ちなみに血液をつくることがうまく出来ない冷え性や生理痛体質の方が、

 

 

仮に運動量を増やしても「筋肉は増えにくい」です

 

 

なぜなら冷え性や生理痛体質の方は、

 

 

身体の仕組みに沿わない栄養摂取をすでにしているから、

 

 

現在の状況に陥っている可能性が最も高い理由があるからです

 

 

その自分自身にとって相性の悪い栄養知識のままで運動量を増やしても、

 

 

「筋肉に栄養が届かない食べ方を実践している」ことがほとんどなのです

 

 

ちなみに筋肉のためにいくら

 

 

「たんぱく質の食品やプロテインのみをガバガバ摂取してもほぼ無意味」

 

 

ですからね

 

 

必ず「インスリン分泌作用の強いブドウ糖主体の食品群を事前に摂取」して、

 

 

セットでたんぱく質摂取を目指しましょう！

 

 

インスリンの力がなければ、

 

 

「筋肉や細胞に届かなかったたんぱく質はすべてオシッコ」

 

 

に変わってしまいます

 

 

たんぱく質を摂取すると消化分解するときに、

 

 

食べたエネルギーの約１０分の１程度を消耗します

 

 

この際に熱が生まれ、一時的にポカポカします

 

 

さらに自律神経の働きによって食後は一時的に副交感神経優位になるため、

 

 

特に交感神経優位状態の人は食後に眠気がやってきたり、

 

 

血流がスムーズになるため身体が温かくなります

 

 

ただし持続するシステムではないので、

 

 

慢性的な冷え性の人や３５度台の低体温の人は安心してはいけません

 

 

筋肉に取り込まれなかったたんぱく質は１～２時間で尿に変わるので、

 

 

肝臓や腎臓に負担をかけ、それこそ冷え性悪化の要因となります

 

 

これでは何年頑張っても努力が報われず、冷え性や生理痛は改善されないでしょう

 

 

これはスタジオに初回個別カウンセリングで来られる方の大半が陥っている最も多いあるある話です

 

 

そして、栄養コントロールが上手くいかず冷え性や生理痛体質が改善されないからといって、

 

 

安易に健康食品やサプリメントや漢方薬に頼らないで下さい

 

 

まずは「自然の食品に意識をしっかりと目を向けること」が大切です

 

 

さて、現在の食生活の乱れや、

 

 

自分自身の体質や状態に適切ではない食品摂取を見つめ直すことは、

 

 

大きく冷え性や生理痛体質改善を促進するポイントになります

 

 

「優先的に摂るべき食品」

 

「食べる順番」

 

「自分の身体の体格に見合った量の摂取」

 

 

これらなどをきちんと知ることを身につけた方が、

 

 

毎日継続的に実践できます

 

 

ムダに苦手な運動や激しい運動を毎日しなくても良いのです

 

 

もちろん運動が好きな方は自由に運動して構いませんが、

 

 

冷え性＆生理痛体質改善にやみくもに運動を始めるのは愚策です

 

 

冷え性や生理痛の原因が姿勢にある場合は、

 

 

マシンを使った筋トレよりも呼吸筋やインナーマッスルの調整、

 

 

正しい身体の使い方を習得できるピラティスの運動の方が効率的です

 

 

栄養と同じように運動の種類も目的や状態に合わせて、

 

 

正しく選択しなければ冷え性も生理痛も全く改善されないです

 

 

実際に多くの冷え性や生理痛でお悩みの方の相談を受けると、

 

 

「冷え性体質改善＝筋肉を増やす＝激しい筋トレが必要」

 

 

という方程式のようなものにとらわれている人が多いです

 

 

「私冷え性は改善したいけど筋トレが苦手なんです」

 

 

と、おっしゃる方も多いですが、

 

 

「筋トレなんか一回もしなくても冷え性や生理痛は改善されます」

 

 

と説明すると皆さんホッとされます

 

 

続かないこと、自分がイヤなことをダラダラとしていては体質改善はできません

 

 

当然苦手なことでも冷え性や生理痛体質改善のためには、

 

 

身体の仕組み上必要なことは実践していただきます

 

 

それでも楽しく続けられることで冷え性や生理痛は、

 

 

しれっと毎日必要な養生法を最低限実施するだけで改善されるのです

 

 

こんなことを言うと驚かれるかもしれませんが、

 

 

冷え性や生理痛は正しい知識と技術を身につければセルフケアで体質改善可能です

 

 

僕自身が施術家でありパーソナルトレーニングで五万人以上指導してきて思う事は、

 

 

極端なことを実践しても極端な変化は起こらない、

 

 

むしろ身体の仕組みや原則原理を無視することになるので、

 

 

身体に対して悪影響が出ると断言しています

 

 

なので、スタジオに来られる方に対して、

 

 

激しい運動も筋トレも極端な食事制限も全く指導していません

 

 

ただし、身体の体質に合わない食品に対しては回避するようにお願いしています

 

 

身体の使い方や栄養の活用法など健康の４本柱を活用する

「創健術」は「セルフケア」、「養生法」ですので、

 

 

毎日１日５分から始める程度で良いのです

 

 

ただし継続することが１番重要としています

 

 

地味だけど身体の仕組みに沿って、身体を活用し続ける方法に興味がある方は、

 

 

まずは初回個別カウンセリングからお申込みください

 

 

初回個別カウンセリングでどれほど本気で体質改善に向き合っているのか、

 

本当に今必要なのか、しっかり見極めて、

 

 

コース実施の判断材料にしていただければ嬉しいです

 

 

あなたがココロもカラダも

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