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冷え性&生理痛のある人必見!その痛み〇〇不足が原因かも‥痛みと栄養の関係

2022.08.13

ミネラル、頭痛、肩こり、むくみ、冷え性、痛み

【目次】

本日の創健術①冷え性&生理痛のある人必見!消炎鎮痛剤を使用せず痛みを抑える方法

本日の創健術②痛みをやわらげる栄養素

本日の創健術③痛み=微量元素(特にマグネシウム)不足も原因

本日の創健術④天然の抗炎症物質 マグネシウム

 

【冷え性&生理痛のある人必見!消炎鎮痛剤を使用せず痛みを抑える方法】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです!

 

 

さて、今回は痛み止め(消炎鎮痛剤)を使用せずに痛みを抑える方法をお伝えしていきます

 

冷え性のある女性にカウンセリングをしていると、

 

 

特に共通して起こっているのが、「生理痛」や「偏頭痛」です

 

 

欠かさず薬を飲んでいる方も多く見受けられますが、

 

 

当たり前に常用するととんでもなく、身体の負担が増え、不快な症状が減るどころか、

 

 

ますます増えてしまいます

 

 

以下に当てはまる人はブログの内容を要チェックです

 

 

☆こんな人は要注意☆

 

◎頭痛の時は、いつも頭痛薬を使用してしのいでいる人

◎生理痛の時は、いつも生理痛薬を使用してしのいでいる人

◎変形性膝関節症など、関節痛時に、いつも湿布薬や痛み止めでしのいでいる人

◎とにかく痛くなったら痛み止めでいつもあたり前のようにしのいでいる人

 

安易に薬を使用するとどうなるのか?

 

 

前回は身体に起こるマイナス反応の経過や自律神経に与える影響などをお伝えしました

 

 

もしすでに不必要な薬を常用し、不調がどんどん増えていたとしたら、

 

 

別の方法で問題を解決する方法を知る必要があるかもしれません

【痛みをやわらげる栄養素】

 

今回は、痛みと栄養素についてお伝えしていきます

 

◎自律神経と痛みの関係◎

 

交感神経・・・アドレナリンなどを分泌し、一瞬だけ本気にさせるとバランスが良くなったり、

 

 

モチベーションなどやる気を上げて興奮させると痛みが鈍感になる

 

 

例えば、朝や昼間に負傷した痛みはそのときはあまり痛みを感じない

 

 

それは朝や昼が交感神経優位に働く時間帯だから痛みを感じないようにしている

 

 

大昔は狩りをして生きていた時代なので、いちいちケガに敏感になっていたら、

 

 

行動できないので、日中は痛みに鈍感になる

 

 

副交感神経・・・アセチルコリン、ヒスタミン、プロスタグランジン、ロイコトリエンなど炎症物質等に対して感じやすくなる

 

 

量が出すぎると痛みを誘発する

        

 

夕方以降は日中と異なり副交感神経が優位に働く時間帯になる

 

 

この時間帯は敏感に反応して身体の状態をリカバリーさせる必要があるため、

 

 

日中にたいしたことが無かった痛みでも敏感になり、気づきやすくなる

 

 

【痛み=微量元素(特にマグネシウム)不足も原因】

 

基本的に何らかの痛みや不快な症状がある場合は、

 

 

微量元素(ミネラル)を摂取することを重要とします

 

 

ミネラルは身体に極めて重要で不足により、イライラ、不安など

 

 

様々な病気の原因になることが多い事が分っています

 

 

例えば、リストカットしている人はミネラル摂取でやめる研究データも報告されています

 

 

発達障害やアスペルガー症候群など、昔にはなかった病気や症状というのは、

 

 

全て食べ物が関係しているという研究も明らかにされてきました

 

 

人間の感情は普段口にしている食べ物(食品・成分・物質)で決定されます

 

 

現代の食事が昔と比べ、保存料など添加物や人工化合物のたくさん入った食品があふれ、

 

 

その結果、必要な栄養素が不足したり、

 

 

有害物質を吐き出すため、

 

 

解毒する際にミネラルが不足していることが当たり前になっていることが理由ともなっています

 

 

また、肉体労働者や受験生、OL、デスクワーカーなどもストレスでミネラルが不足しやすい状態になります

 

 

身体に有害なもの(重金属や農薬など)の多くが脳の松果体という部位にくっつき、

 

 

特にミネラル不足だと有害物質が吸着したままになります

 

 

その状態が長く続くと、脳での正常な神経伝達や様々な指令がいかなくなります

 

 

その結果、様々な不快な症状が起きてしまうのです

 

 

精神的にも肉体的にもストレスが無くなると、体外に有害物質は排出されやすくなります

 

 

その中でもマグネシウムは万能な働きがあり、特に様々な痛みに対して効果を発揮します

 

 

【天然の抗炎症物質 マグネシウム】

 

以下がマグネシウムの主な作用です

 

 

【マグネシウムの作用】

 

 

①カルシウム、リン、カリウム、ビタミンB群、ビタミンCとEの吸収率が上がる

 

 

②鉛、アルミニウム、ひ素など脳や骨にたまりやすい有害金属を体から出す働き

 

 

③精神にリラックスをもたらす(血管拡張作用によるもの)

 

 

④お通じに水分を与えてスルリと出す

(特に大腸に水分を集めるため、生理前の女性の便秘対策にも有効)

 

 

⑤皮膚疾患(アトピー性皮膚炎など)の皮膚バリア機能改善

 

 

⑥フケ、抜け毛予防

 

 

⑦水虫など真菌の増殖を抑える

 

 

⑧中性脂肪、コレステロール、老廃物、体内の余分な水分を排泄

 

 

⑨代謝をあげる

 

 

⑩偏頭痛の予防

 

 

⑪筋肉の痙攣をおさえ、こむらがえり(つること)を防止、改善

 

 

⑫慢性疲労の改善

 

 

また、普段からアルコール摂取が多い方も体内マグネシウムが尿から排泄されてしまいます

 

 

これが悪酔いの原因ともなるので、アルコール摂取をする方は、マグネシウム含有食品を摂取すると良いです

 

 

例えば、多くの居酒屋では、枝豆や魚の刺身、冷や奴などがメニューにあります

 

 

これらにはマグネシウムが含まれているので上手く摂取しましょう

 

 

 

オススメは

 

 

沖縄の塩「ぬちまーす」・・・高血圧の人 マグネシウムよりもカリウムが豊富、カリウム以外のミネラルも豊富です

 

 

話は変わりますが、

 

 

脳科学的には良い話(ためになる話)を聞くと、3日間は血流がアップし、やる気が上がります

 

 

その後は徐々にやる気が下がりますが、ミネラルを摂取すると脳が安定しモチベーションは維持されます

 

 

また、ブログで様々な内容をお届けしていきます

 

 

あなたがイキイキとポカポカであることを応援しています

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創健スタジオSASUKEの特徴

当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、

健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!

脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

現場での臨床経験をもとに体系化しています

身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです

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