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冷え性&生理痛がある人必見!鎮痛剤など薬を使用せず、自然に痛みを緩和させる方法

2022.08.12

自然治癒力、頭痛、生理痛、痛み

【目次】

本日の創健術①消炎鎮痛剤を使用せず痛みを抑える方法

本日の創健術②ホットよりもアイスの方が血流量を一時的に上げる

本日の創健術③アイシングの一番良い方法

 

【消炎鎮痛剤を使用せず痛みを抑える方法】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです!

 

 

さて、今回は痛み止め(消炎鎮痛剤)を使用せずに痛みを抑える方法をお伝えしていきます

 

 

冷え性のある女性にカウンセリングをしていると、

 

 

特に共通して起こっているのが、「生理痛」や「偏頭痛」です

 

 

欠かさず薬を飲んでいる方も多く見受けられますが、

 

 

当たり前に常用するととんでもなく、身体の負担が増え、不快な症状が減るどころか、

 

 

ますます増えてしまいます

 

 

以下に当てはまる人はブログの内容を要チェックです

 

 

☆こんな人は要注意☆

◎頭痛の時は、いつも頭痛薬を使用してしのいでいる人

◎生理痛の時は、いつも生理痛薬を使用してしのいでいる人

◎変形性膝関節症など、関節痛時に、いつも湿布薬や痛み止めでしのいでいる人

◎とにかく痛くなったら痛み止めでいつもあたり前のようにしのいでいる人

 

 

安易に薬を使用するとどうなるのか?

 

 

前回は身体に起こるマイナス反応の経過をお伝えしました

 

 

もしすでに不必要な薬を常用し、不調がどんどん増えていたとしたら、

 

 

別の方法で問題を解決する方法を知る必要があるかもしれません

 

【ホットよりもアイスの方が血流量を一時的に上げる】

 

実は急激な痛みに関しては、

 

 

まず「アイシング」が正解です

 

 

偏頭痛や打撲、捻挫などの痛みの場合は患部を冷やすことで、

 

 

発痛物質による痛みを冷たさで感じにくくしてくれます

 

 

今では、野球やサッカーなど試合後には「アイシング」している姿も当たり前になりました

 

 

冷やすことで一時的に血管が収縮しますが、身体の防御反応(元に戻そうとする力)が働き、

 

 

下がった血流量を引き上げるために、一時的に約1.5倍ほど血管が拡張します

 

 

拡張した血管内を酸素と栄養の詰まったみずみずしい新鮮な血液が、

 

 

負傷したり、弱っているところへ流れて回復をサポートするのです

 

 

また、冷やす温度やどういうもので冷やすかがめっちゃ重要です

 

 

それは後で説明がありますので、続きを読んでください

 

 

整形外科や整骨院などでよく見られる「変形性膝関節症(OA)」などでは、

 

 

熱を持ちすぎるとプロスタグランジンが骨を溶かします

 

 

カルシウムは熱に弱く、変形しやすいので、

 

 

ここで「冷やす」ことが重要になります

 

 

昔は、整形外科に行くと

 

 

「膝に水がたまるといけないので、水を抜いていた」のが当たり前でしたが、

 

 

これも意味があって、水がたまっているのです

 

 

膝などの関節炎症が起きるというのは、人間の世界でいう「火事」が起きているの同様です

 

 

「火事」が起きると、当然、燃え広がらないように水をかけたりしますよね?

 

 

それと一緒で、体内でも関節付近の炎症を食い止めるため、

 

 

応急処置で周囲の細胞から水を集めて「冷やす」ことに徹底します

 

 

つまり、「膝」や「足首」など水がたまると言うことは、

 

 

「おーい!!まだ火事小火(ぼや)が残っているよ~~!!!」

 

 

と言うことです

 

 

しっかり冷やすために外からアイシングをして、継続すれば関節の水も貯まらなくなります

 

 

こういうメカニズムです

 

パーソナルトレーニング、女性、整体、低体温、低体力、虚弱体質、栄養

【アイシングの一番良い方法】

 

ズバリ

 

 

「氷」+「水」

 

 

あまり知られていませんが、なんと最も細胞が活性化する温度は0度なのです

 

 

「氷」だけで冷やす方も多いですが、

 

 

氷のみだと0度以下に下がりすぎてしまい、

 

 

凍傷になるリスクがあり、治癒効果も下がってしまいます

 

 

よって、「氷」と「水」のセットにすることで0度の状態を保ち、

 

 

最高の治癒効果を発揮する状態を作ることが誰でも簡単にできるのです

 

 

また、アイシングシートやアイスノンなどの保冷剤は効果がありません

 

 

熱をもち、冷え不足になったり、極端に冷えすぎたりするからです

 

 

また冷やす時間は、身体がぞくぞくするまでが正解です

 

 

「まだ、冷えて気持ちいいなぁ~」

 

 

と、感じる間はまだ冷えたりませんので、

 

 

氷を追加するなどして継続して冷やしましょう

 

 

身体が「もう冷やさなくてよいよ」とお知らせするときには、

 

 

身体全体がぞくぞくしてきます

 

 

ぞくぞくしたら冷やすのは終わって良いです

 

 

生理痛の場合は、すでに血流障害が起きており、

 

 

お腹を直接冷やすのはとてもリスクが伴うので、

 

 

基本は温めますが、血液自体に問題があるケースがほとんどです

 

 

そこで血液の流れを促進させると同時に、痛みも抑えてくれる栄養素の摂取が必要となります

 

 

次回は痛みを抑える栄養素の話につなげます

 

 

※参考文献 「元気に生きるその極意ー健康増進力ー」 金井 聖徳

 

 

次回は、痛みを緩和させたり、コントロールする栄養素のお話しです

 

 

また、ブログで様々な内容をお届けしていきます

 

 

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当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、

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脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

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身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです

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