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冷え性&生理痛のある人は要注意!消炎鎮痛剤を使用した時に起こる身体反応

2022.08.11

痛みのメカニズム、頭痛、生理痛、関節痛

【目次】

本日の創健術①消炎鎮痛剤を使用した時に起こる身体のマイナスの反応

本日の創健術②鎮痛薬(化学物質)による自律神経への影響

本日の創健術③シップから始まる雪だるま式にムダな薬が増える冷え性悪化ストーリー

 

【消炎鎮痛剤を使用した時に起こる身体のマイナスの反応】

 

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです!

 

 

さて、今回は痛み止め(消炎鎮痛剤)を使用した時の身体の悪影響についてお伝えしていきます

 

冷え性のある女性にカウンセリングをしていると、

 

 

特に共通して起こっているのが、「生理痛」や「偏頭痛」です

 

 

以下に当てはまる人はブログの内容を要チェックです

 

 

☆こんな人は要注意☆

 

◎頭痛の時は、いつも頭痛薬を使用してしのいでいる人

◎生理痛の時は、いつも生理痛薬を使用してしのいでいる人

◎変形性膝関節症など、関節痛時に、いつも湿布薬や痛み止めでしのいでいる人

◎とにかく痛くなったら痛み止めでいつもあたり前のようにしのいでいる人

 

安易に薬を使用するとどうなるのか?

 

 

身体に起こるマイナスの反応の経過を知っておきましょう

 

 

もしすでに不必要な薬を常用し、不調がどんどん増えていたとしたら、

 

 

別の方法で問題を解決する方法を知る必要があるかもしれません

 

ダイエット、食事、栄養

【鎮痛薬(化学物質)による自律神経への影響】

 

【鎮痛薬を使用して1週間程度】

 

まだ自律神経の破綻をきたすことはない

(けど、できる限り使用しない方が良い)

 

 

【鎮痛剤を使用して1ヶ月、半年程度使用継続】

 

以下の強い交感神経緊張症状出現し、慢性化する

 

 

高血圧

不眠症

脱力障害

骨の脆弱化

呼吸が浅くなる

 

 

皆さんは上記の不快な症状は出ていませんか?

 

 

もし、不快な症状があれば、むやみやたらに鎮痛剤を使用するのは控えるのが良いでしょう

 

ダイエット、食事、栄養

【シップから始まる雪だるま式にムダな薬が増える冷え性悪化ストーリー】

 

病院であたり前に行われているムダな薬の出していく流れを紹介します

 

あなたは大丈夫でしょうか?

 

 

シップを貼る

血管収縮し、高血圧になる

高血圧対策で降圧剤が処方される

降圧剤による副作用で血糖値が上がる

インスリンなどの血糖降下剤が処方される

その他にも睡眠導入剤、抗不安剤などエンドレスで薬が雪だるま式に増えることになります

 

 

症状や状態に合わせて適切でかつ必要な薬なら良いですが、

 

 

他に対処法があるのにも関わらず、

 

 

不必要な薬を使い続けるのは身体にとって大きなリスクがあります

 

 

上記の場合は、シップを含め、鎮痛剤入りの薬の使用をやめると治癒が促進されます

 

 

内服の鎮痛薬をやめても、シップを使用していては、

 

不快な症状が続いてしまうので、要注意です

 

 

次回は、鎮痛剤を使用しない自然的な治癒促進療法のご紹介です

 

 

また、ブログで様々な内容をお届けしていきます

 

 

あなたがイキイキとポカポカであることを応援しています

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読んでいただいたあなたに感謝

 

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創健スタジオSASUKEの特徴

当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、

健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!

脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

現場での臨床経験をもとに体系化しています

身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです

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