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冷え性体質改善と二の腕を引き締めたい方は〇〇をやめましょう 

2023.04.05

冷え性体質改善とダイエットを妨げる乳製品は二の腕を太くする

【目次】

本日の創健術①冷え性体質改善と二の腕を引き締めたい方は〇〇をやめましょう

 

【冷え性体質改善と二の腕を引き締めたい方は〇〇をやめましょう】

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

さて、今回は冷え性体質改善と同時に、

 

 

春に女性が気になるダイエットについてお伝えしていきます

 

 

コロナの影響も気にすること無く、活動しやすい時期になってきました

 

 

今まで、自宅にこもり、外出を控えていた方も、

 

そろそろ見た目も気にしている方もいることでしょう

 

 

以下に当てはまる人はブログの内容を要チェックです

 

 

☆こんな人は冷え性体質改善と同時にダイエットにも失敗する可能性あり☆

 

 

筋肉のためにたんぱく質の補給目的で乳製品をたくさん食べる人

 

炭水化物を抜いて、乳製品をたくさん食べている人

 

モデルや女優さんと同じように朝に果物とヨーグルトを食べている人

 

 

他にもありますが、ダイエットに失敗する人の特徴はこのような方です

冷え性体質改善とダイエットに失敗する女性

では、一体なぜなのでしょうか?

 

ズバリ!!!

 

 

「冷え性体質改善と二の腕、肩周りを

キュッと引き締めたい方は乳製品をやめましょう」

 

 

一体、なぜなのでしょう?

 

 

気になる方は続きをお読みください

 

 

さて、ヨーグルトや牛乳、チーズをタンパク質摂取目的で食べる方も多いですよね?

 

 

プロテインを牛乳に混ぜて飲む、

 

 

おやつにチーズを食べる、

 

 

朝に果物とヨーグルトを食べる、

 

 

こんな人も多いのではないでしょうか?

 

冷え性体質改善とダイエットを妨げる乳製品

乳製品を良く食べる人で、

 

 

冷え性体質改善が上手くいっていない、

 

 

ボディメイクが上手くいってない、

 

 

他にもいろいろ気をつけているのに、

 

 

なぜか二の腕がなかなか引き締まらないという方は、

 

 

乳製品が影響している可能性があります

 

 

今回のキーワードは、

 

「パルミチン酸」

「リンパ管」

 

 

皆様が、おそらく乳製品のものと聞いて一番先に思い浮かぶのは、

 

 

牛乳やチーズ、ヨーグルト等だと思います

 

 

ヨーグルトやチーズなどTVでもよく紹介されます

 

 

確かに、ヨーグルトは乳酸菌の力で整腸作用や免疫力UPなど素晴らしい力をもっています

 

 

が、良かれと思って大量に摂取するのは要注意です

 

 

何事もバランスが重要です

 

 

実は、気をつけなければいけないポイントがあるのです

 

 

それを理解するためには、脂質について学ぶ必要があるのです

 

 

まず、脂質がどうやって身体の中を巡っていくのかを知りましょう

 

 

私たちが脂質を摂取すると、まず腸からリンパ管へと吸収されていきます

 

 

そして、リンパ管は上半身と下半身から細かくなった脂を集めて、

 

 

左の鎖骨付近へと流れていきます

 

 

ここで、リンパ管から心臓へ直接入ります

 

 

この循環の際に、

 

 

「心臓に一番近い部分から消費及び蓄積が開始」されていきます

 

 

これが、二の腕、肩周囲に脂質が蓄積しやすい理由です

 

 

さらには飽和脂肪酸が豊富なため血液がドロドロになりやすく、

 

 

冷えが生まれてしまいやすいのです

冷え性体質改善とダイエットに失敗する女性

「ガーン・・・私、乳製品めっちゃ食べてるやーん」

 

「まじか~、二の腕のプルプルがなくならへんのはコイツのせいか~」

 

 

こんな声も聞こえてきそうですが、しっかりと身体の仕組みを受け止めましょう

 

 

さて、心臓の後、最終的に肝臓の門脈に入り、肝臓で蓄積されていきます

 

 

また、乳製品に多く含まれる「パルミチン酸」という物質について知りましょう

 

 

パルミチン酸は飽和脂肪酸の一つで抗酸化作用を持ち、

 

 

ビタミンAを安定させる働きをもっています

 

 

・シワを抑える

・ニキビを減らす

・動脈硬化を予防する

 

 

良い効果もありますが、ここに落とし穴があります

 

 

過剰摂取により肥満や生活習慣病を引き起こす原因となるのです

 

 

パルミチン酸を多く含む食品は、

 

 

パーム油やショートニング、バターなどの食品にも多く含まれています

 

 

「パルミチン酸自体が体脂肪に変わりやすい」

 

 

ということを認識して摂取する必要がありますね

冷え性体質とダイエットを妨げる乳製品

さて、具体的な目安量で説明すると、

 

 

ヨーグルト1カップ中(80~100g)鶏唐揚げ1~3個分の脂質量

 

 

普通牛乳コップ一杯200ccには、

 

 

カルビ二枚半、鶏唐揚げ3~4個分相当の脂質量を含みます

 

 

クリームチーズになるとカルビ三枚半に相当します

 

 

これは唐揚げ一個分ヨーグルト80グラムも、

 

 

鶏からあげ3~4個分と同じ脂質量になります

 

 

低脂肪乳カルビ一枚ちょっとの脂質量です

 

 

意外ですよね

 

 

ここで注意しておきたいのは、

 

 

乳製品が完全に悪い」というわけでは無く、

 

 

「乳製品=良いイメージ」が強く出過ぎて、

 

 

良かれと思って大量に食べてしまう事が問題となっているということです

 

 

特に、ダイエットで脂肪減少を目指す場合や冷え性のリスク回避する場合は、

 

 

食べないか食べすぎないようにするのが好ましいです

 

 

せっかく二の腕、肩周囲のトレーニングをしても、

 

 

猫背矯正をしても、引き締めが足りないと感じる場合は、

 

 

乳製品の摂取も注意しましょう

ダイエットや冷え性体質改善のためにトレーニングする女性

ちなみに、最近では有名なモデルや女優さんが、

 

 

インスタグラムやフェイスブックなどで、

 

 

朝ご飯にアサイーボウルやフレッシュなフルーツとヨーグルトなどを

 

 

摂取しているような記事を見ることが多いですが、

 

 

一般の人の運動レベルで同じような食生活をすると、

 

 

「100%太ります」

 

 

彼女たちは、アスリートばりの激しいトレーニングをしているので食べても太らないのです

 

 

決して、安易に真似しないようにしましょう

 

 

もし、体重が減っていたとしても、

 

 

体脂肪率は増加している可能性があることに注意してください

 

 

何度も口酸っぱく言いますが、

 

 

単純に体重を減少させるのがダイエットではありません、

 

 

筋肉を不必要に減少させたり、

 

 

骨密度を低下させたり、

 

 

不快な症状が出るほどむやみやたらに食事制限することは大きな間違いです

 

 

数値にばかりこだわらず、

 

 

栄養バランスを考えて、自分の身体状況に合わせて食品を選択し、

 

 

食べることで体調も改善され、

 

 

快適な生活を送ることができるようになることが正しいダイエットです

 

 

もう一度言います、

 

 

「冷え性改善、二の腕、肩周囲を引き締めたい方は乳性品摂取をやめましょう」

 

 

 

※参考 「現場で使える栄養コンサルティング」 岩崎真宏

あなたがますます健康で幸せであることを僕は応援しています☆

健康に感謝☆

読んでいただいたあなたに感謝☆

 

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健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!

脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

現場での臨床経験をもとに体系化しています

身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

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