【目次】
本日の創健術①冷え性体質の女性向け、科学的根拠と実用性を考慮した「
【冷え性体質の女性向け、科学的根拠と実用性を考慮した「 貼るカイロ」の使い方】
健康な身体を大切にする素敵なアナタへ
久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです!
さて、秋は気温の変化が大きく、冷えを招きやすい時期です
特に冷え性の方にとっては、
貼るカイロを効果的に使うためには東洋医学のツボと西洋医学の知見を組み合わせ、
今回は冷え性体質の女性向けに科学的根拠と実用性を考慮した「
ぜひ参考にしてくださいね!
【効果的に体を温める貼るカイロを効果的に使う10のコツ】
①おへその真裏「命門(めいもん)」を温める
命門は腎の気(エネルギー)が集まる場所で冷え性改善に重要なポイントです
背中の中央部を温めることで全身の血流を改善します
注意点: 背骨の近くに貼る場合、
②腰の「腎兪(じんゆ)」に貼る
腎兪は腎臓の働きを活性化させるツボで体温調節や免疫力を高める効果があります
腎兪は命門から左右に指2本分外側に位置します
ポイント: 両側に2枚貼ると効果的ですが長時間の使用は避け、
③首の付け根「大椎(だいつい)」を温める
大椎は体温調節の中枢に近く、全身を温める効果が高いツボです
特に肩こりや首の冷えがある方におすすめです
注意点: 首周りはデリケートなので低温やけどを防ぐため薄手の布を間に挟むのがベストです
④足元を重点的に温める
足裏の「湧泉(ゆうせん)」や足首周辺
湧泉は冷えを解消し、全身の血流を改善するツボです
靴下の中や足の甲に貼るのも効果的
足用の専用カイロを選び、
⑤下腹部(丹田)を温める
下腹部は「気」が集まる場所で内臓を直接温めることで冷え性改善に効果的です
特に生理中やPMSの方におすすめです
注意点: 貼るカイロは薄手の服の上から使用し、
⑥肩甲骨の間に貼る
肩甲骨の間は多くの血管や神経が集まるエリアでここを温めると全身の血流が促進されます
注意点: 高温になりすぎないよう肌から少し離して貼ることが大切です
⑦手の甲や手首に貼る
手首には「陽池(ようち)」というツボがあり、
外出時にも便利です
貼るサイズの小さなカイロを選ぶと快適です
⑧背骨の中央に直接貼らない
背骨には中枢神経が集まっており、
直接温めるよりも背骨の左右に分けて貼るのがおすすめです
⑨長時間の使用を避ける
貼るカイロの使用時間は通常6〜8時間程度が目安です
過剰に温めると自律神経が乱れ、
冷えを感じやすいタイミング(外出時やデスクワーク中)
慢性的に使用すると自ら温める力を低下させてしまいます
⑩朝晩の使用を工夫する
朝: 腰や下腹部に貼ることで1日のスタートを温かく始められます
夜: 寝る前に肩甲骨や足元を温めるとリラックスしやすく、
寝る際にはカイロを低温設定で使用するか、
貼るカイロは正しい位置に貼ることで冷え性改善に大きな効果を発揮します
ただし、
特に「命門」「腎兪」「大椎」
また、スタジオ公式LINEからも随時貴重な情報を配信することもあります
ぜひ、見逃さないようにチェックしてくださいね
あなたがイキイキとポカポカであることを応援しています
健康に感謝
読んでいただいたあなたに感謝
—————————————————————————–
創健スタジオSASUKEの特徴
当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、
健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!
脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、
現場での臨床経験をもとに体系化しています
身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、
冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します
また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、
仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです
—————————————————————————–