【目次】
本日の創健術①冷え性体質改善効果を妨げるのはその薬の常用摂取かも‥
本日の創健術②できる医者ほど薬を使わないことにこだわる
本日の創健術③医者の問題だけではなく、健康学問の教育不足が致命的結果に
【冷え性体質改善効果を妨げるのはその薬の常用摂取かも‥】
健康な身体を大切にする素敵なアナタへ
さて、今回は冷え性体質改善効果を妨げる「薬」のお話しです
実は僕自身も幼少期から虚弱体質だったので、
5歳になるまでの約3分の1は風邪や胃腸炎、肺炎など、
ことあるごとに小児科などで多大なお世話になった経験があります
未だにトラウマですが、
小児科の先生から「また来たの?」とか、
「身体ほんま弱いね」などとショックを受けたことが何度も何度もありました
薬や点滴などまさに薬漬けだった幼少期でした
今の様々な専門知識を持った上で振り返ると、とても学びがありつつも苦しかった思い出があります
現代では、もっと自然な方法で虚弱体質や病弱体質を克服できる情報や知識が手に入るので、
僕のような苦しい思いを自分の子ども達や未来の子ども達や子孫に至るまで、
もっと自分の人生を活かし、不健康なせいで夢や目標をあきらめないで、
実践、挑戦していくのが当たり前な社会になってしかるべきと強く感じます
僕は自分の身体が弱いことに対して、とても情けなく、
自分に対してとてもネガティブに感じていた幼少期でした
そんな僕自身も「医薬品登録販売者」(薬局の9割程度である第2類、第3類の医薬品を取り扱いできる資格)の免許を所持しています
その免許を取得しようと思ったきっかけは、
「薬についてきちんと専門知識を学ぶこと」
「薬はリスクがあるので、いかに他の方法(栄養や各種整体など)で回避できるかを探ること」
このためだけにきちんと勉強して、取得しました
このマガジンを読んで頂いているあなたに質問です
「薬を飲んで健康になりたいと思いますか?」
そして、もう一つ、
「薬を飲まずに今の悩みや不調が解消される方法があるなら、どうしますか?」
最後に、
「薬についてきちんと調べて、情報収集してから、納得して飲んだり、使用してますか?」
以下に当てはまる人はマガジンの内容を要チェックです
☆こんな人冷え性体質改善や生理痛体質改善に失敗する可能性もあり☆
・肩こりや頭痛、腰痛、関節痛、生理痛などがあればすぐに痛み止め(ロキソニン)などを飲む人
・生理痛対策として低用量ピルを常用している女性
・副作用が少ないからと漢方薬も常用している人
他にもありますが、冷え性体質改善と生理痛体質改善に失敗する人の特徴はこのような方です
では、一体なぜなのでしょうか?
【できる医者ほど薬を使わないことにこだわる】
医者が薬をいくつ出しているか確認したことがありますか?
なんとなく言われたから、医者が言うから仕方なく薬飲んでいませんか?
実は、薬を出す種類や量、これだけで「医者の力量」が簡単にわかるんです
処方内容なんて詳しく見なくても、薬をたくさん出す医者に「腕に良い医者はいない」と見て間違いないですね
患者さんの中には薬をたくさん出してくれる医者ほどありがたがる人もいますが、
これが大きな間違いです
特にシニア以上の方は、ここに当てはまりますね
たくさん薬を出してもらって喜んでいる人に言いたい
「アホちゃいますか?」
人間の身体は基本的に自然に治るように設計されています
薬は身体を治すものではなく、ホルモンや痛みの物質などを調整しているだけであり、
根本のシステムを正常に戻すことは一切していません
本当はまともな医者ほど処方する薬をいかに少なくできるか知識や技術を高め、精進するものです
反対に能のない医者ほど薬をたくさん出したがる傾向にあります
なぜなら一言で言えば、自分の腕で患者さんを治療する自信がないからです
医者は手術は別として、
薬のマッチングをしただけで、治療はしていません
コミュニケーション能力が高い先生などは、
その場の空気感や安心を与えて間接的にで患者を癒やすなどはあるでしょう
それ以外の理由があるとすると、単に儲けたいからにほかならないですね
薬が多くなるのは患者さんが訴えた症状の数の分だけ、
あるいはそれ以上に薬を処方しているだけだからです
それくらいなら医者でなくても自動販売機でもできることです
今の時代ならAIが発達しているので、
自動的に処方箋は出せる技術まで進化し、もうその時代が目の前にやってきています
きっと自動販売機の方がより正確です
よく「3時間待ちの3分診療」などと言われますが、
自動販売機なら症状に合わせてボタンを押すだけで3時間も待つ必要はありません
こんなことを言いたくなるほど薬をたくさん出す医者というのは、
何も考えずにただただ症状に見合うとされる薬を、
ごくごく単純に足していっているだけなのです
【医者の問題だけではなく、健康学問の教育不足が致命的結果に】
もちろん、そんな医者をありがたがる患者さんにも問題があります
社会的地位は高いが、勉強不足の怠慢な医者と健康教育をきちんと受けていない無知な患者
この組み合わせが薬が溢れすぎている日本の現状を生んでいることは間違いありません
自信のない医者は薬を出しておけば無難と考えるようです
なぜならたまたま薬の効果が出ればラッキーだし、
たとえ上手く効果が出なくてもあるいは薬の副作用で少々患者さんが苦しんだとしても、
薬のせいにすれば済むからです
患者さんのニーズに合わせ、しかも天下の標準医療、
つまりお上の指示通りに医療行為をしているのだから、自分の非を責められることはないのです
もし、あえて薬を処方しないで自身の努力(セルフケア等)で、
自己治癒力を高めることを患者さんにアドバイスしたらどうなるでしょうか?
何かちょっとでも症状が出ようものなら「薬をくれなかったから悪くなったんだ」と責められます
ヤブ医者という悪評もきっと立ってしまうだろうし、
ヘタをすると訴えられるはめになるかもしれない
こうなると煩わしいので医者にしてみれば患者さんの要望通り、
薬を出しておいた方が無難なので仕方ないのです
医師1人ではなく医療界全体の問題なので、
その心情も理解できないわけではないですが、
やはり患者さんのことを第一に考えれば見過ごせない深い問題ですよ
皆さんも自身や家族の方が医者にかかっているなら、
まずは1日に処方されている薬の種類を数えてみることです
5種類以上の薬が処方されていれば、自分の腕に自信のないちょっと危ない医者の可能性があります
栄養剤は別です
そもそも、前にも述べたように薬を一つ処方するだけでも、
本当はすごくリスクが高いので本来は勇気のいることなのです
ひょっとしたら数分後にとんでもないアレルギーを引き起こしてしまって、
目の前の患者さんが命を落とすことになるかもしれない
そんな危険を冒すくらいなら他の手立てはないものだろうか?
こう考えるのが自然な発想ですし、
こういう考えをしてくださる医師が本当の医者だと言えます
たった1種類の薬でもリスクがあるんだから、
薬の数が多くなれば、薬そのものの作用だけでなく、薬同士の相互作用(マイナスのコラボ)も複雑になってきます
つまり、薬が多くなればなるほどリスクが増えてしまうのです
こうして冷静に見ると安易に大量の薬を出す医者が、
いかに無責任で患者さんのことを考えていないかがよくわかるのではないでしょうか?
今回は薬を出す医師についての仕方ない部分もあれば、
患者側の知識不足が、薬を出さざる終えないように医者を困らせていることも理解しておくべきでしょう
ちなみに冷え性を改善する薬は当然ありません
また、生理痛や頭痛も栄養面や姿勢、身体の使い方などで充分薬無しでもクリアできます
そんな養生法を手に入れたい方はまずは初回個別カウンセリングからお申込み下さい
あなたがますます健康で幸せであることを僕は応援しています☆
健康に感謝☆
読んでいただいたあなたに感謝☆
—————————————————————————–
創健スタジオSASUKEの特徴
当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、
健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!
脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、
現場での臨床経験をもとに体系化しています
身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、
冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します
また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、
仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです
—————————————————————————–