マガジン

ダイエットでカロリー気にしすぎて痩せるどころか身体冷えてませんか?

2023.08.20
冷え性体質改善を目指す女性

【目次】

本日の創健術①ダイエット&冷え性体質改善にも失敗する人に当てはまる特徴③食事を抜けばカロリーが減り、痩せると思っている

本日の創健術②その食事方法はダイエットではなく、単なる飢餓状態になっていませんか?

 

【ダイエット&冷え性体質改善にも失敗する人に当てはまる特徴③食事を抜けばカロリーが減り、痩せると思っている】

健康な身体を大切にする素敵なアナタへ

 

 

さて、今回も冷え性体質改善と同時に女性が気になるダイエットについてお伝えしていきます

 

 

健康増進に向けて積極的に活動を開始している方もいるのではないでしょうか?

 

 

以下に当てはまる人はブログの内容を要チェックです

 

 

☆こんな人冷え性体質改善もダイエットにも失敗する可能性もあり☆

 

 

摂取カロリーを減らせば、確実に痩せると思っている人

基礎代謝量以下のカロリー摂取すれば、痩せると思っている人

 

 

他にもありますが、冷え性体質改善とダイエットに失敗する人の特徴はこのような方です

冷え性体質改善とダイエットに失敗する女性

では、一体なぜなのでしょうか?

 

 

さて、前回のブログでもダイエットや冷え性体質改善で失敗する方の特徴をご紹介しました

 

 

当てはまる数が多ければ多いほど、身体の仕組みに沿った本質を改善する方法ではなく、

 

 

リバウンドのリスクの可能性が高くなり、

 

 

結果として、

 

 

内臓器の不調から疾病の原因や不快な症状の原因になる可能性も高くなるということをお伝えしました

 

 

そもそも健康増進のために各種健康法を実践することが目的のはずです

 

 

見た目が変わっても病気のリスクが増えるような手法では、本末転倒ではないでしょうか?

 

 

スタジオのお客様でもいらっしゃいましたが、

 

 

「何の問題解決を目指してやってきたか?」

 

 

を忘れてしまい、

 

 

1つの手法に根拠も無く、とらわれていることが問題解決がすすまない原因です

 

 

さて、今回も冷え性体質改善やダイエット失敗の項目について、

 

 

解決するための改善例を一つずつお答えしていきます

冷え性体質改善とダイエットに悩む人の精神

当スタジオでは、栄養の説明をするときには、

 

 

「栄養コンシェルジュ協会 食品カテゴリーマップ」

 

 

を用いて、共通言語としてわかりやすいように活用しています

 

 

説明の中で出てくる「カテゴリー〇〇(数字)」は、

 

 

栄養コンシェルジュ協会の専門用語として使用していますので

 

 

あらかじめご了承ください

 

 

また、新規でスタジオにお越しいただいた方には、

 

 

初回個別カウンセリングにて必ず

 

 

「栄養コンシェルジュ協会 食品カテゴリーマップ」を全員に配布しております

 

 

また、栄養コンシェルジュ協会HPより無料でダウンロードもできますので、

 

 

ご興味ある方はこちらから、ダウンロードしてください

http://nutrition-concierge.com/

冷え性体質改善とダイエット指導に役立つ栄養サポートツール

さて、本題に入ります

 

 

結論から言うと、

 

 

食事を抜けばカロリーが減り、痩せると思っている人は‥

冷え性体質改善に悩む女性

 

「やつれます」

 

 

単にカロリーを減らすよりも不必要な食品(脂肪に直結するもの)を減らした結果、

 

 

不必要な摂取カロリーが減るのが望ましいです

 

 

1日1食だけしか食べない、

 

 

1日菓子パン一個しか食べない、

 

 

1日3食ヘルシー春雨などの低カロリー食品だけ摂取する

 

 

このようなケースも多いですが、

 

 

すべて、失敗します

冷え性体質改善に悩む女性

そして、病気や不快な症状が増えます

 

 

充分な血糖値を上げなければ、

 

 

身体は飢えた状態が続くので、

 

 

その後に摂取した食べ物を少量でも吸収する力が特に強く働いてしまいます

 

 

例えば、朝食を欠食すると血糖値が上がらず、

 

 

昼食にお腹が空いて「どか食い」の原因となり、

 

 

さらに吸収能力が存分に働いて脂肪蓄積増進にしかなりません

 

 

これが、お昼から太る原因です

 

 

朝は少量でもカテゴリー1を食べ、血糖値を上昇させ

 

 

飢餓状態から脱する必要があります

ダイエット、食事、栄養

【その食事方法はダイエットではなく、単なる飢餓状態になっていませんか?】

 

さて、食事もバランス良く頑張っているはずなのに、

 

 

なかなか痩せない、痩せにくい人は、

 

 

「糖質の量」を減らしすぎているかもしれません

 

 

脂質はそのまま摂取量が増えないように継続しつつ、

 

 

身体のシステムを循環させる必要な種類の糖質に関しては、

 

 

場合によってはしっかり食べた方が脂肪燃焼が促進するケースがあります

 

 

当てはまる特徴としては、

 

 

「お昼に異常に眠たい人」

(充分な睡眠が確保できているのにもかかわらず)

 

 

これは、身体が飢餓状態と判断し、

 

 

明らかな糖不足状態といえます

 

 

この様に絶食や相性の悪い糖質制限を実施すると、

 

 

筋肉を維持するための「インスリン基礎分泌」まで急激に低下するため

 

 

筋肉量の維持も出来なくなります

 

 

体温をつくる熱源の筋肉もどんどん減っていきます

 

 

腰痛や膝痛などの特に下半身の筋力低下により、

 

 

整形外科疾患や血液の材料不足による貧血や婦人科系疾患まで増える可能性もあります

 

 

基本は1日3食、6時間おきに栄養バランスを考えた食事が最適です

 

 

カテゴリー1を適量に摂取し、血糖値を安定させ、

 

 

その他栄養素カテゴリー2やカテゴリー3も揃え、

 

 

カロリーも最後に調整することが望ましいです

 

 

目的や悩みによって具体的な個人の摂取目安量は異なります

 

 

ぜひ、参考にしてみてください

 

—————————————————————————–

創健スタジオSASUKEの特徴

当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、

健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!

脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、

現場での臨床経験をもとに体系化しています

身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、

冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します

また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、

仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです

—————————————————————————–

0942-65-9211

トレーニングを
予約する

スクールサイト
はこちら
オンラインサイト
はこちら
冷え体質チェックリスト100