【目次】
本日の創健術①体温を上げるツボ!秋の冷えに効く『三陰交』を押す方法
【体温を上げるツボ!秋の冷えに効く『三陰交』を押す方法】
健康な身体を大切にする素敵なアナタへ
久留米の創健スタジオSASUKEのサスケです!
さて、秋は気温の変化が大きく、冷えを招きやすい時期です
特に冷え性の方にとっては、
そこでおすすめなのが冷え性改善のツボ『三陰交(さんいんこう)』
三陰交は足にあるツボで女性特有の悩みや冷え性、
今回は、
身体にはたくさんのツボ(経穴)がありますので、
今回ご紹介するツボだけがすべてではありません
それでも冷え性や婦人科系トラブルで悩む方にはおススメです
ぜひ参考にしてくださいね!
【冷え性改善のツボ『三陰交(さんいんこう)』実践10のコツ】
①三陰交の位置を知ろう
三陰交は内くるぶしの中央から指4本分(約5〜7cm)
すねの骨の内側に位置しており、
正確な場所を見つけるためには指で軽く押してみて、
②押す時間帯は夜がおすすめ
三陰交はリラックス効果も期待できるため、
特に入浴後の体が温まっている時に押すと血行が良くなり、
寝る前のリラックスタイムに取り入れてみてください
③力加減は「心地よい痛み」が目安
三陰交は敏感なツボなのであまり強く押しすぎると逆に痛みを感じてしまいます
心地よい痛みを感じる程度の力加減で、
押す時間は左右の足それぞれ3分ずつが目安です
④温めながら押すと効果アップ
冷え性がひどい場合はホットタオルや温かいカイロで足を温めてから三陰交を押してみま
血行が促進され、ツボの効果が高まります
特に寒い日の朝に行うと、体が温まりやすくなります
⑤円を描くようにマッサージ
三陰交をただ押すだけでなく、
血流が良くなり、ツボの効果がさらに引き出されます
1分間を目安にゆっくりと円を描きながらマッサージしましょう
⑥深呼吸をしながら押す
ツボ押しの際は深呼吸を忘れずに
深く息を吸いながらツボを押し、吐く時に指の力を抜くとよりリラックスできます
呼吸に合わせて押すことで自律神経が整い、体温が上がりやすくなります
⑦足首のストレッチとセットで行う
三陰交を押す前に軽く足首をストレッチするのも効果的です
足首を回したり、上下に動かしたりして柔軟性を高めると
血行が良くなり、ツボ押しの効果がアップします
⑧ツボ押し用のオイルを使う
より効果的にマッサージするためにマッサージオイルやアロマオイルを使用してみましょう
特に血行促進効果のある生姜やシナモンのオイルを使うと、
肌の乾燥も防げて一石二鳥です
⑨片足ずつ丁寧に行う
両足同時に押すのではなく、片足ずつ丁寧に行いましょう
片足に集中してツボを押すことで効果が高まりやすくなります
左右の足それぞれ3分ずつ、
⑩毎日の習慣に取り入れる
三陰交のツボ押しは毎日続けることで効果が出やすくなります
朝の支度前や夜のリラックスタイムに、
1日5分のケアでも、
三陰交は冷え性や血行不良に効果的なツボです
特に女性にとっては冷え性改善や生理痛の緩和、
毎日少しの時間をかけてツボ押しを習慣化することで、
秋から冬にかけての季節の変わり目に、
また、スタジオ公式LINEからも随時貴重な情報を配信することもあります
ぜひ、見逃さないようにチェックしてくださいね
あなたがイキイキとポカポカであることを応援しています
健康に感謝
読んでいただいたあなたに感謝
—————————————————————————–
創健スタジオSASUKEの特徴
当スタジオオリジナル健康増進メソッドである創健術は、
健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つのバランスを整えます!
脳科学、生理学、運動学、東洋医学、栄養学などの学問的知識と、
現場での臨床経験をもとに体系化しています
身体・精神の健康に大きな影響を及ぼす「冷え」の改善を第一のステップとし、
冷えを克服することで様々な不定愁訴や病気の予防・改善を目指します
また、明るく健康的なマインドづくりをすることで、思考や行動の面でも前向きな変化が見られ、
仕事や人間関係など人生全般が上向きになると評判のメソッドです
—————————————————————————–